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ガルバリ55

ガルバリ55 特長

合金めっき鋼板との相性抜群!接触腐食(電食)無し!
屋外建材の用途にガルバリウム・スーパーダイマ・ZAMといったアルミ亜鉛合金めっき鋼板が大量に使用されていますが、ガルバリ55はそれらと同じアルミ亜鉛合金系メッキのため、母材とファスナー・金具における接触腐食(電食)を考慮する必要がありません。
  合金めっき鋼板との相性抜群
抜群の耐食性!メンテナンスフリー・長寿命化に貢献!  
抜群の耐食性!メンテナンスフリー・長寿命化に貢献!
緻密で硬いアルミ腐食生成物が持つ抜群の耐食性と亜鉛の持つ鉄生地よりも優先的に錆びる犠牲防食機能で、錆・腐食が進みやすい締結部においても長期耐食性を実現しました。
やや薄め付けの40ミクロンの膜圧ながら、溶融亜鉛めっき製品の20倍」の耐食性を有します。
有害物質を含まず、RoHs指令にも対応可能!
ガルバリ55は「水銀」「鉛」など有害物質を含みません。
  有害物質を含まず、RoHs指令にも対応可能!
硬くて熱に強い  
硬くて熱に強い
ガルバリ55の主要皮膜部のアルミ亜鉛の合金層は亜鉛の約2倍、鉄の約1.5倍の硬さがあり、密着性・はがれにくさの面でもメリットがあります。
また、アルミを含有することで融点が高く亜鉛めっき製品等に比べて耐熱性でもすぐれています。

施工事例

養殖生簀枠用ボルト

海水に強い

養殖生簀枠用ボルト
養殖生簀枠用ボルト   養殖生簀枠用ボルト
  生簀枠は海上数十㎝にあるため海水が直接かかる極めて腐食環境が厳しく耐食性が求められる構造物です。これまでの生簀枠は亜鉛めっき+塗装が主流で、その生簀用のボルトにも亜鉛めっき品が使われてきました。しかし塗装のメンテナンスを頻繁にしなければならないことや、錆び付いたボルトの取替えもガス切断するなど手間のかかる作業を強いられていました。
鹿児島県の長島町では平成22年から赤潮対策として浮沈式と呼ばれる海中に沈下させたり浮上させることのできる生簀を採用しました。浮沈式ではこれまで以上に耐食性が要求されるため生簀枠は耐食性に優れたアルミめっきを採用して、そのボルトには耐食性に優れアルミめっきと電食を起こし難いガルバリ55が採用されました。
長島町での実績を機に海上に浮かべておく一般的なタイプの生簀でもアルミめっきの採用が広まり、それと共にボルトにはガルバリ55が定着してきました。

太陽光パネル架台用ボルト

電食がない

太陽光パネル架台用ボルト
太陽光パネル架台用ボルト   太陽光パネル架台用ボルト
  再生可能エネルギーの象徴ともいえるものが太陽光発電です。数年前までは家庭の屋根に取り付けてある小規模なものをよく目にしていましたが、近年では沿岸部や山間部などで見かけるメガソーラーと呼ばれる大規模なものから工場屋根等に取り付ける中規模なものまで様々な場所や規模の太陽光発電を見かけるようになりました。
太陽光発電で普段目にする黒っぽいパネルは沿岸部の厳しい腐食環境でも20年以上の耐久性があるとされています。一方そのパネルを設置するための架台もパネルと同等の耐食性が要求されるようになり、スーパーダイマやZAM鋼板といった亜鉛-アルミ合金を主体とするめっき鋼板が多く使われるようになってきました。
これまでこれら架台の接合用ボルトには亜鉛めっきやステンレスが使われてきましたが、亜鉛めっきの場合架台より耐食性がないのでボルトが早く錆びてしまいました。一方、ステンレスでは電食(異種金属接触腐食)を起こして架台が短命になってしまう問題がありました。
近年開発されたガルバリ55めっきボルトは架台と同じ亜鉛-アルミ合金を主体としためっきであるため耐食性に優れ電食の心配もない画期的なボルトです。

物置用アジャスター

腐食に強い

物置用アジャスター
物置用アジャスター   物置用アジャスター
  最近の物置はデザイン性にも優れオシャレなものも多くなっていますが、昔も今も風雨に曝される屋外に設置されるため耐食性を要求されることに変わりありません。そんな物置でも最も腐食環境にあり物置全体を支える重要な役割を果たしている部分が脚部(アジャスターボルト)です。アジャスターボルトは物置の水平バランスを取るものでもあるためボルトを回して高さを調整します。その際ボルトをスムーズに回すため、地面と設置する皿部分とが可動しなければなりませんが、これまで耐食性に優れた溶融めっき(ドブ浸けめっき)ではめっきで引っ付いてしまい可動できませんでした。
そのためアジャスターボルトは最も腐食環境にあるにも関わらず一般的に可動可能な電気めっき品が使われてきました。
ガルバリ55めっきは特殊製法によって可動可能な溶融めっきと仕上げることができ、㈱淀川製鋼所(ヨドコウ)の物置(エスモシリーズ)に採用されています。

スーパーダイマ用選定ファスナー

高耐食でメンテナンスフリーに貢献

物置用アジャスター   ガルバリ55が新日鐵住金㈱のスーパーダイマのカタログに載りました。スーパーダイマはZn-11%Al-3%Mg-0.2%Siをめっき成分とするめっき鋼板で、従来の溶融亜鉛めっき鋼板に比べて格段に優れた耐食性を持っています。
そのスーパーダイマ用選定ファスナーにガルバリ55が採用されました。
これまでのファスナーは溶融亜鉛めっきやステンレスを使っていましたが、ファスナーの方が早く錆びたり、接触腐食によりスーパーダイマが短命になったりと構造物全体でみると本来のスーパーダイマの耐食性が十分活かされていませんでした。

しかしガルバリ55ファスナーの誕生によってこれら問題を解決することができました。
ガルバリ55はスーパーダイマ同様に耐食性に優れ、しかも接触腐食も起き難いことから相性の良いめっきと言うことでスーパーダイマ製品を接合するボルト・ナット等の部品に使われています。

施工サイズ

施工サイズ   ・φ350×200h(㎜)のカゴに入る大きさのもの。
・1個当たりの重量が2㎏以下のもの。
・ボルト,ナットなどネジ製品はM8以上のもの。
※上記サイズ以外のものにつきましては、別途相談に応じます。

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